以前も書きましたが、ゆびしゃぶりについてです。
わかば出版から「ゆびしゃぶりやめられるかな」という本がでています。
始めのほうが絵本になっていてお子様と一緒に読めるようになっています。
お子様本人に自覚してもらいスタートするのに良いと思います。
後半にはお母さんのためのQアンドАなどが載っています。
マツモト歯科クリニックでは待合室に置いています。
お勧めです。
ようこ様からのご意見・ご感想9歳になる娘がいるのですが。今だに、夜中のゆびしゃぶりがなおりません。本人は、直したいと言っているのですが・・・・。夜になると矯正をはずして指をしゃぶつています。私達も、夜寝た頃に見に行ってゆびしゃぶりわしていたらはずし矯正をさせたりするのですが・・・。直りません。どうしたらよいのでしょうか。
松本様からのご意見・ご感想松本です。
ようこ様、コメントをありがとうございます。
指しゃぶりについてのご質問をいただきました。
私の考えを書かせていただきます。
まず、基本的には指しゃぶりは三歳で止めたほうがよいのです。
専門分野が違えば考え方は変わるかもしてませんが、歯科としては三歳でストップを勧めています。理由は指しゃぶりをすると上の顎の骨の位置が前方に出るからです。つまり出っ歯になってしまうのです。三歳で止めるとその後の成長の中で影響はなくなります。三歳以上になって続けると、その影響は残ってしまうのです。
対策としましては、貧乏ゆすりを止めるのと似ています。
大人でも、なかなか治らないのです。焦らずに行きましょう。
まず、大切なのは本人に直そうという気持ちがあることです。
小児歯科の教授から直接伺ったことを書きます。
まずは、お嬢さんですからお母さんが、止めないとせっかくの可愛いお顔が変になるよと説明するのが良いそうです。女の子は、それで治るとおっしゃっていました。
次に、指に小さいバンソコウのようなものを寝る前に爪につけます。
これは、指しゃぶりを無意識でしても気がつくためです。包帯をグルグルに巻いてはいけません。気がつけばよいのです。
それから、寝る前にお嬢さんとお母さんで声を出して「指しゃぶり止めるぞ」と言って寝てください。
これで、大丈夫です。
寝ているときでも脳の起きているところにいいきかせるのです。
おねしょを止めるときに似ています。
まず、お母さんとお嬢さんでお話をしてください。
焦らずに行きましょう。
そのうちに治るくらいの気持ちでいってください。
大丈夫です。
参考になりましたでしょうか。


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