ブローネマルクインプラントがインプラントの元祖です。
私も、ブローネマルククリニックのレックホルム教授の講義をうけました。
まず、元祖から基本から学ぼうと思ったからです。
十年くらい前は、ブローネマルクインプラント・IMZインプラント・ITIインプラントが三大メーカーといわれていました。
現在は、ブローネマルクインプラントと互換性を持たせてポシュロムが大きくしたステリオスインプラントをブローネマルクインプラントのノーベルバイオケアが吸収し、世界最大メーカーとなっています。
ITIインプラントは最近ストローマンインプラントと名前を変えましたが、世界二位の位置を保っています。
ところが、IMZインプラントが消えてしまいました。
ドイツの優秀なインプラントだったのですが、無くなってしまいました。
その分、カルシテックインプラントとパラゴンインプラントが合併して世界三位の会社になり、それをヨーロッパの大きな整形外科機器の会社が買収して大きなグループができました。
HAコーティングの技術が優れているカルシテックインプラントの技術が、パラゴンインプラントのコーティングにも使われ、その商品が日本でも発売されるそうです。
また、このコーティングの技術が整形外科の材料にも使われるという話も聞きました。
一方、日本の国産インプラントも健闘しています。
京セラのPOIインプラントがより大きな会社になって独立した会社になりました。
私がよく使用しているAQBインプラントは数年前の五倍くらいの出荷量になったようです。
独自のHAコーティング技術とシンプルさが評価されたのでしょう。
プラトンインプラントもユーザーの意見を聞いてどんどん改良を加えることでかなりの評判を聞きます。
これからは、各社大変な争いになるでしょう。
以前のように劣った商品は、まず現在ではありません。
各社の特色を売りにしていかなければなりません。
それに、使用する歯科医師の努力によって患者様のニーズにあったインプラントが提供できると大変素晴らしい時代が来るといえますね。
2005年08月18日
インプラントの変遷
投稿者: matsumoto 投稿時間: 18:59
皆様からのご意見・ご感想
ご意見・ご感想をお聞かせください。


![[AED]](http://blog.matsumoto-shika.jp/images/aed.gif)
![[吹き戻しについて]](http://blog.matsumoto-shika.jp/images/fukimodoshi.gif)
![[吹き戻し・新聞掲載]](http://blog.matsumoto-shika.jp/images/kiji02.gif)

