大分県大分市南春日町
インプラント・審美・口臭外来
歯周病・一般・小児・スポーツ
2005年09月22日
インプラントに対する質問Ⅱ

前回の続きです。
インプラントを使用することにより、何が可能かです。

まず、上の顎に一本も歯も根も無いとしましょう。
普通は総入れ歯です。

そこでインプラントを使用してみましょう。

一つの方法として、数本のインプラントを植立してこの頭の部分に磁石が良くくっ付く金属を付けます。
そこに対応する入れ歯の内面には、磁石を入れます。
そうすることで、安定が図れます。
上顎の天井部分の入れ歯がなくせるかもしれません。
温度感覚や食感が良くなります。

もう一つは、磁石を使わずインプラント間に鉄棒のように金属の棒を渡します。
これをバーといいます。
バーが丁度挟まる形をした凹状の部分が入れ歯に付きます。
これが、入れ歯の安定に働きます。
しかし、上の入れ歯はもともとある程度安定が良いので、有り難味は少ないかもしれません。
欠点としては、N.H様のご指摘のように清掃性が悪い点です。

簡単にまとめますと、N.H様のように若くスポーツをしたい方には、入れ歯のタイプではなく固定式にして差し上げたいと私は思います。

それで、次はインプラントを利用して、入れ歯を使用しなくてもよくなるにはどうすれば良いかを書きます。

今からインプラントのオペが始まりますので、また今度。

投稿者: matsumoto 投稿時間: 15:44
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