大分県大分市南春日町
インプラント・審美・口臭外来
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2005年10月12日
インプラントに対する質問Ⅸ

以前、上の奥歯や下の奥歯で骨の深さが足りないときの対処法を書きました。

今日は、骨の幅が少ないときの対処法を書きます。

骨の幅が少ないのは、奥歯でも前歯でも困ります。
歯が無くなって、期間が開くと骨はドンドン痩せて細くなっていきます。
特に閉経後の女性では、顕著と言われています。

現実的に、骨が細い場合の対応法を書きます。

一つは、細いその骨を真ん中で割ります。斧で木を切ったように割ります。
その真ん中にインプラント体と移植骨を入れます。
骨でサンドイッチにした形にするのです。
そうしてボリュームを増やします。
割り方が難しいのです。

もう一つは、骨の横に移植骨を乗せて膜状のものでカバーして、骨のボリュームを増やす方法です。
しかし、以前も書きましたが、骨を盛り上げる方法は難しいのです。

もう一つは、細いインプラントを入れる方法です。
しかし、強度に注意しなければいけません。

いずれにしても難しい処置を必要とします。

そうならないように出来ることといえば、歯を失わないように定期的にメンテナンスに行くこと。
炎症がコントロールできず、骨欠損が大きくなるような歯が抜歯すること。
抜歯してからインプラントを希望する場合は、期間をあまり空けないこと。
以上のような対策しかありません。

投稿者: matsumoto 投稿時間: 18:58
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