少し前のセミナーで聞いた話です。
安い割り箸を作っている工場が、中国からの安い割り箸との価格競争で、日本国内に無くなったそうです。
そうしたら中国から輸入している割り箸の値段が4倍になったそうです。
それで、最近コンビニ等で買い物するときに割り箸は必要ですかと聞くようになったそうです。
歯科技工についても、日本国内の産業の空洞化を防ぐために外国への発注は禁止されていました。
最近、各人の責任のもとならば、外国に発注してもよいとの見解がありました。
安い技工物が輸入されて、日本国内の小さな歯科技工所が全滅してから後、どうなるのでしょうか。
今でも、歯科技工所は大変です。
保険の改正で歯科医院が、去年の4月から大打撃を受けました。
その影響は、歯科技工所と歯科材料屋・卸問屋・メーカーにまで及んでいるようです。
取り分の分配割合を変えてもダメなようです。
そうなれば、技工物の外国への発注は止めようがありません。
歯科界はどうなって行くのでしょうか。
最終的な被害は、どこに行くでしょうか。
bebe様からのご意見・ご感想大量生産、大量消費社会が環境に
耐えられたいところまできているのかも
しれませんね。
空洞化についてはいろいろな意見もあると思いますが、
個人的には松本先生の危惧には賛同です。
すべてが大手や海外に依存してしまったらと
考えると恐ろしいです。
自分のできることを考えたいと思います。
松本様からのご意見・ご感想bebe様、コメントをありがとうございます。
地産地消の大切さが分かってきました。
安ければ良いというのに流されないようにしようと思います。
地元大分で世界のキャノンが頑張っていますから、不可能ではないでしょう。
MT様からのご意見・ご感想松本先生とbebeさんのコメント、痛切です。
こういうモノやヒトの流れをグローバリズムと呼ぶのですが、ほしいから、と言ってお金がある国がない国の資源を食い潰す、またお金がある国の中のヒト・モノを犠牲にするのは賞賛されることなのでしょうか? 確かに安い労働力で安いモノが手に入る、お金がない国の人達もそれなりに収入を手にする、一挙両得と考えられるかもしれません。確かにモノが安くなり何でも手に入るようになりました。でも本当に豊かになったのかと問われれば首を傾げざるを得ません。
国境を越えて考えることが流行の現在、地域にしがみつくのは時代遅れかもしれませんが、地域という足元を固めずして世界は見えない。自分を含め消費ばかりに走り生産を顧みないこの時代に危機感を抱きます。
私も自分にできることを考えます! 今年のアカデミーでゴア元副大統領の「不都合な真実」が賞をもらったこともありますし…。
松本様からのご意見・ご感想MT様、コメントをありがとうございます。
日本人は、物作りがやはり基本でしょうか。
大切に良いものを作って、無駄を出さずに大切に使うことが基本でしょう。
そして「もったいない」という感覚が大切でしょう。
最近、イケイケの感覚では辛くなってきたように感じます。


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