2007年05月23日
海と毒薬と歯周病とインプラント
今日、「海と毒薬」の映画監督が亡くなられた記事がでました。
私、松本は歯周病の大学院時代にこの映画を見ました。
映画のストーリーも俳優もよい映画でした。
戦争中に大学病院で行われた、結核に対する外科的処置の人体実験がテーマでした。
その後、抗生物質の発明が結核に有効だったのは、ご存知の通りです。
当時、歯周病の外科的処置の研究をしていた私は、急に画期的な歯周病の特効薬が発明されて、自分の研究がまるで意味のないものになるのではないかと感じました。
その後、歯周病の細菌的な研究は進みましたが、多くの細菌が関与するため、薬によって劇的に治癒する可能性は無いだろうということになっています。
今後は遺伝子的な研究が進んできて、大きく変わるかもしれません。
歯周病に対する外科的な治療は、現時点では無くなっていません。
今後は、インプラントの進歩と共に歯周病治療が大きく変化していくだろうと考えられます。
投稿者: matsumoto 投稿時間: 19:13
皆様からのご意見・ご感想
ご意見・ご感想をお聞かせください。


![[AED]](http://blog.matsumoto-shika.jp/images/aed.gif)
![[吹き戻しについて]](http://blog.matsumoto-shika.jp/images/fukimodoshi.gif)
![[吹き戻し・新聞掲載]](http://blog.matsumoto-shika.jp/images/kiji02.gif)

