2008年10月16日
チタンインプラントの表面について
先日の仙台での日本口腔インプラント学会での講座からです。
今回は、特にチタンインプラント表面の構造についての研究が、マクロからミクロそしてナノレベルに進歩したことを聞きました。
初期のネジ型インプラントは、肉眼でも見えるようなマクロなネジの構造でした。
ネジの形体については多くの研究が行われました。
その後、チタンの表面積を増やすためにミクロなレベルの加工がなされて現在に至っています。
この加工方法についても各社研究がなされてレベルが上がっています。
最近では、インプラント体最表面をナノレベルで加工することで、骨との結合レベルが上がるような加工が可能になってきています。
このようなお話を聞きました。
夏のAIM学会でも、京都大学整形外科の先生からチタンには、加工方法によってまだ骨との活性を高める可能性があるとのお話を聞きました。
私なりに考えますとインプラント体については、チタン以外の材料を探さないでも、チタン表面の加工技術の進歩でより良いものが出来る可能性があるということです。
楽しみです。
投稿者: matsumoto 投稿時間: 17:56


![[AED]](http://blog.matsumoto-shika.jp/images/aed.gif)
![[吹き戻しについて]](http://blog.matsumoto-shika.jp/images/fukimodoshi.gif)
![[吹き戻し・新聞掲載]](http://blog.matsumoto-shika.jp/images/kiji02.gif)

