2008年12月03日
ビスフォスフォネートとインプラント治療
先日の日本口腔インプラント学会中部支部総会・学術大会の講演からです。
最近、各種歯科の学会で話題になっています、ビスフォスフォネート製剤と歯科治療の関係について講演でした。
骨粗鬆症などのために使用される薬剤と歯科治療の関係です。
今回は、特にインプラント治療の場合についての講演でした。
問題なのは、骨壊死を起こす可能性があることです。
発生頻度については、注射薬で0.8から12%、経口薬では0.01から0.04%です。
文献などのデーターが揃っていないため、ガイドラインがはっきりしない点が問題です。
服用している場合は、絶対にインプラント治療をしてはいけないとはいえません。
問診などから服用の有無を確認していくことからはじめる必要があります。
マツモト歯科クリニックでは、かなり前に問診項目に入れました。
ガイドラインが決まっていないので、基準が悩みです。
投稿者: matsumoto 投稿時間: 18:15


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