2009年12月22日
最も正確に見える歯科エックス線写真
もっとも正確に見える歯科エックス線写真が、最も診断に役に立つと考えられます。
この点で、デジタルの進歩に期待をしていました。
先日のインプラント学会主催の研修会で、放射線科の教授から現在最も正確に見えるエックス線写真は、従来からある歯科用デンタルフィルムであると聞きました。
細かいスリットのあるものを撮影して何本見えるかを数えるテスト方法があり、これで最も良い成績を出すのが、従来からあるフィルムだと聞きました。
マツモト歯科クリニックでは、従来からある歯科用デンタルフィルムを使用していますが、最近ではデジタルに負けているのではないかと思っていました。
デジタルの進歩を見ますとアナログを超えそうに思っていました。
まだ、アナログが勝っていると聞いて安心しました。
現像液を定期的に交換し、私・松本恭宜が作製したグラデーション式テスト板をのせて試験現像をするシステムを長年やってきました。
過去、十年以上のテストフィルムと撮影枚数の記録を残しています。
スタッフの努力によるものですが、このレベルを維持するのは大変です。
いずれデジタルが進歩して、アナログを超えてスタッフの苦労が無くなる日が来ることを期待しています。
しばらくは、アナログを続けることになると思います。
今どきと思われるかもしれませんが、正確な診断が出来ると思います。
デジタル化を勧めている歯科のメーカーには迷惑かと思いましたら、日本最大メーカーの最新の広告に当医院と同じ自動現像機の紹介がでていました。
メーカーもまだアナログは必要だと考えているようです。
投稿者: matsumoto 投稿時間: 16:46


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