2010年04月12日
歯科大学大学院時代の思い出
歯科大学大学院時代の思い出を書きます。
大学院歯学研究科歯周療法学を専攻しました。
歯周病の研究室に入局して、研修に行くようにいわれました。
電子顕微鏡の使用方法の研修・電子顕微鏡の標本作製の研修・嫌気性菌培養技術の研修です。
それぞれ、約一週間缶詰状態で行われました。
今日は、岐阜大学での嫌気性菌培養技術研修のことを書きます。
夏の岐阜は、日本国内でもかなりの高温になります。
研修施設にエアコンはありませんでした。
窓を開けた室内でガスバーナーの熱を使って道具を滅菌しながら実地で研修を受けます。
室内は高温となります。
夜店などで見かける氷柱を置いているのですが、涼しいというより氷柱の溶けるスピードに驚きます。
ほぼ一週間毎日行うのですが、暑さに慣れてくるのです。
そのうち、帰りの夜風が涼しく感じられて快適になってきました。
若さのお蔭かもしれません。
最後に、ウンチを培養してそのウンチに含まれる嫌気性菌を特定します。
この頃には、なんともなくなっています。
今思えば、歯周病や口臭など嫌気性菌が関係する疾患を扱っていますので、よい経験をさせていただいたと思います。
開業医になりましたが、あの頃の経験がどこかで役に立っていると感じます。
投稿者: matsumoto 投稿時間: 19:47


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