大分県大分市南春日町
インプラント・審美・口臭外来
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2010年11月27日
歯周病治療のための再生療法についてです。

歯周病治療のための再生療法についてです。

先日受講したセミナーで、歯周病のための再生療法の過去と未来の話を聞きました。

再生療法として、第一世代が骨移植、第二世代がGTR法、第三世代がエムドゲイン使用、第四世代が万能細胞使用と説明がありました。

第二世代のGTR法は、少し前に一部が保険診療に採用されました。

このGTR法は、私・松本が歯周病専攻の大学院生の頃に大きな話題になりました。
所属していた大学の研究室は、この研究で非常に有名になりました。
その後、新商品の開発へとなりました。

このGTR法の最初の商品であるゴアテックスGTRメンブレンの製造販売が終了とのお知らせに驚きました。

このGTR法に問題があるわけではないと思います。

今でも世界中で行われています。
他社の製品も数多くあります。

会社からは、プロダクト戦略上の決定とのことです。

ある時期、歯科界で最も話題になった商品の終焉だけに、その時期に研究に関与していただけに複雑な気持ちです。

これは、GTR法がダメで、エムドゲイン使用や万能細胞使用がはるかに優れているという意味ではないと思います。

この件で、これからの歯周病治療はどう進歩していくのかと考えてしまいました。

投稿者: matsumoto 投稿時間: 16:00